腹巻付きレギンスシリーズ。
冬ならウールでしょって感じですが、綿より確かにウールがあったかい。
でもウールのデメリットが私が嫌い。縮むし、毛玉できるし、チクチクする。
そんなわけで今回はシルクの上はコットンにしてもらいました。
個人差あるけど、シルクという素材は体内の毒、つまり出てきた汗により裂けてしまうと言う性質と日光に弱く、外で日光に晒されたらパッキパキになるし、合成洗剤なんて、汗よりきついからすぐに溶けちゃう。
せっかくのシルクと綿という二種類の素材を一緒に織って一つのものにしても、そうやって扱うとシルクが溶けてただの綿100%のレギンスになります。
なので、例えば3枚しかなくて全部をほぼ毎日回して、毎日ナチュラル洗剤で洗って、日陰干ししても、40歳の人ならたぶん3、4ヶ月で股のシルクは間違いなく溶けて無くなっていると思います。
ウールではないから、寒そうと感じるかもだけど、ヒートテックより全然あったかい。
表現するならほっこりって感じで身体を冷やしません。
おちづの家は365日私もちびもレギンス生活なのですが、小3のあんじとは同じレギンスを一緒に使っています。
ショート丈は、女学生やどうしてもスカートの制服のお仕事をされている方で、お尻やふと腿が冷えて辛いと言う人向けです。
生地感は同じです。
今回は色はブラックにしてもらいました。
学校でも履いていけるようにという、子を持つお母さんの要望を採用しました。
子供は冷えてることも気がつかないし嫌がりますが、是非とも子供の健康を守るためにも、母が娘や息子にできることをしてやってくださいね。
おちづは春夏は一枚。
寒い時期になると2枚重ねして寒い時期を快適に過ごしています。
おちづセラピスト的には、上半身をあったかくすると血液の循環が上に行ってのぼせるし、骨格にも負担が出て肩こり首こりの原因にもなったりするので、身体的に下半身をどんどん厚くしたり、涼しくしたりと上ではなく下の衣類の重ね着コントロールがおすすめです。
そんな時にも、重ねても締め付けがないこのレギンスは本当におすすめ。
病気になりたくない人も是非下半身しっかり守ってくださいね。
色:炭黒
着用写真は店主おちづ(中肉中背 3人出産)
161㎝ 53kg
・レギンス
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