硫黄岩塩。
おちづクッキングでほとんどこれ使ってるお塩です。
でも、ただの塩ではない。
岩塩は岩塩でも、中の中の中の、3億数千年前の一切汚染されていない太古の海のミネラルの塊。
これさえ摂ってれば、医者入らず。サプリメントとかいらない。
減塩、減塩、いまだにコマーシャルやテレビのクッキングで言っていますが、時代遅れ〜というか、間違い。
人間は塩がいるの。
砂糖がやめられない現代人は塩が足りないのよ。
なんで?
塩ってダメじゃないの?って。
あー・・・それは化学塩のこと。
スーパーに売られてる塩とか調味料からはじまり
これ入れたらできる簡単なものや、カレー粉みたいなもの、ソーセージやハムの加工品やら、漬物やら、お菓子やら、外食で使ってる塩、調味料のは、減塩・・・
減らすというよりも・・
摂らない方が身のため。
あれは、化学物質。
理科の実験に使うやつだから、減塩っていうより摂ったらホラー。
でも、この世の中で暮らしてて言ってたら、
「は?何こいつキモッ」ってなるかもしれないけど、それがほんとうのこと。
考えてみて。
人間の先祖は海の生き物。
それが陸に上がってきて、動物になり人間になった。
考えてみて。
お腹の中は海の海水と同じぐらい塩の濃度が高い。
もっとわかりやすい。
母水、涙。
しょっぱいでしょ?
人間は塩が必要。
これは絶対。
昔は海水でとれた塩で玄米握って海水で作った味噌溶いて、海で育った海藻入れて魚食べて・・・
そんな生活はいずこへ?
現代人はストレスが・・・疲労が・・・
老化に病気・・・
なんでなんだろう・・・
糖依存。
生活習慣病に癌。
不妊
イライラしてキレやすい
何が足りない?
ミネラルよ。ミネラル。
塩が満たされている人は甘いものはそんな欲さない。
塩が満たされている人は疲れない。
そう。
塩。
めっちゃ大事なのよ。
そんな塩。
現代の海水から採れた塩でも良いけど 今じゃ、汚れまくっている海の塩より太古昔の塩の方が私は良い。
色が薄い岩塩は塩気はあるけどミネラルがあまりないと言われていてこのブラックソルトと言われている硫黄岩塩は奥の奥の奥から採掘されたもの。
だから、ミネラル成分がやばいのです。
硫黄岩塩を水に溶かしたら、水素が発生します。
ということはつまり、還元力が半端ないってこと。
わたしが硫黄岩塩を使い出して驚いたのは、口内炎が速攻治ったこと。
粘膜の炎症が速攻治る。ってことは自分では届きようがない、食道や胃の中、腸の中に炎症がもしあったらなら?
治るんじゃない?って勝手に期待して、料理にバシバシ入れてます。
でも還元力はすごいけど、それ以上に味にはまってしまった。
それが一番、この硫黄岩塩をみんなに食べてもらいたかった理由。
硫黄岩塩というだけあって、硫黄臭はします。
それが無理って人はごめんなさい。
でも、わたしはこのクセのある硫黄の味がどんな料理にもバッチリ効いてとりあえずこれしか使えないほど。
もちろん、家族にお伺いも立てずに使ってるけど誰もなんにも。
むしろ肉が柔らかくなったりお魚がジューシーになったりして美味しいって言ってくれます。
この岩塩を商品化するきっかけは、美食家の友人が「絶対に好きだろうから料理に使ってみて」ってくれたのがきっかけ。
実際食べてみて、「これはやばい」と調べていろんな岩塩を試して一番グレードの高い硫黄岩塩を採用。
インドとアジアの間にあるヒマラヤ山脈の中の中から採取されたもの。
私は、
・おにぎりを握るとき
・スープや炒め物
・ステーキや焼肉のつけ塩
・さしみのつけ塩
・天ぷらのつけ塩
・ラーメンの汁を作る時
・味噌汁にも少し入れる
こんな感じで幅広く活用してる。
特にお気に入りがおにぎり。
私は、病気にびびってる女で身体にいいものでなおかつ美味しいもので、安心したものしか口にできるだけいれたくないので、もうわたしの全てを満たしてくれます。
ぜひ、ご賞味あれ。
わたしのように美味しいものをいつも食べていたい。健康でいたいって思う人へ届きますように。