白米に入れても色が変わらない穀物を見つけました。
子供がいると、ちょっと色がついてたり大きいと食べたくないと言われるけど、小さいので全然入れた感がなく食べてくれます。
しかも、わたしが欲しいビタミンや鉄分、食物繊維がものすごい豊富。
入れない理由がない。
炊いても全然白米を邪魔せず、美味しいご飯が食べられます。
玄米はとても栄養価が高いけど、消化がなかなかできない人には消化不良を起こしてしまって胃腸に負担になるので我が家では採用していません。
ダイエットで白米は体に良くない・太りやすいと言われているけど白米の中の糖質はビタミンB群と一緒に取れば、体のスタミナ源に変わる。
ただ たくさん白米だけ食べたら、白米の糖分が脂肪に変わるだけだけど白米は一緒におかずと食べれば、とても体には大事な栄養素として活躍してくれます。
だから、ご飯を食べないなんていうのはダイエットにはなりません。
昔は、ごはんとおかずが7対3だったのに現代の生活習慣病はなかったんですね。
白米を食べない、控えるより違うものをやめるべき?ではないのかなと思います。
そんな白米の糖質と、この大麦大黒に含まれるビタミンB群が合わさることでスタミナ、エネルギーになるので白米だけを炊くんではなくて、一緒に炊くのが おすすめです。
特に成長盛りの子供たちや、エネルギーが必要な産後の女性の体や疲れやすいなと感じる人に。
鉄分も鉄だけでは吸収されないけどミネラルがたくさん入っているので一緒に吸収できますね。
毎日食べるご飯に入れるだけなので簡単に摂取できておすすめです。
どんなサプリメントよりも食事から取る栄養素の方が吸収率には敵いません。
家族みんなで健康にあれ。
母ちゃんの工夫ひとつで
美味しく健康!!
日本古来から食の中心だった雑穀の大麦、餅きび、餅あわ、ハトムギ、ひえをバランスよくブレンドしています。雑穀は最近その栄養価値が見直され、日本の伝統的基本食として注目されています。餅あわ、餅きびなどお米と合う雑穀をブレンドしておりますので、一層ご飯のおいしさが引き立ちます。
鉄分は白米の約2倍、食物繊維は約15倍、ビタミンB1は約3.5倍
ビタミンB1、鉄分、亜鉛、マグネシウム、食物繊維の補給に
・召し上がり方
白米又は胚芽米、発芽玄米等1合に対し大さじ1杯弱を目安に入れ一緒に炊き込んで下さい。水加減は、五穀大黒、大さじ1杯当たり、大さじ1杯を目安に多く入れて下さい。(水を流す時、小さな粒が流れ出しやすいので茶漉し等で防いでください)
内容量:500g
原材料名:大麦(富山、福井)、餅きび(ベトナム)、餅あわ(ベトナム)、ハトムギ(タイ)、ひえ(インド)