1つ目は、そもそもの内臓機能が弱く生まれてきた人が食生活や生活用品で荒れるアトピーやアレルギー性。
2つ目は、数十年クラスの排毒つまり、好転作用として肌に出てくるパターン。
3つ目は、外的要因である乾燥による肌荒れ。
4つ目は、虫刺されや毒性のあるものに触れて爛れてしまった場合。
5つ目は、日焼けや火傷。
6つ目は、有害物質黄砂や花粉による肌荒れ。
7つ目は、菌やウィルスによる感染症。
人は痒いとか、痛いとかをどうにかしたいもの。
で、作った。
この皮膚トラブルの原因の7タイプの中の内的要因のトラブルを、かゆかゆクリームで緩和する。
容器は、缶にしました。
安っぽいですが、これが一番ゴミの中で再生率が高いのでアルミにしました。
化粧箱いる?すてるだけやん?
プラステックは論外。
全然、化粧っ気のないデザイン。
でもわたしはこれが気に入っている。
ゴミにしたくない。
ゴミになっても再生するし、また再利用できる。
小さいものをしまったり、また計り売りの時に使って欲しい。
薬事法という日本には厳しい法律が大きな壁で、詰め替えできたらいいけどそれは無理。
だからこそアルミ缶にしました。
わかってもらえたら嬉しい。
でも、化粧箱で二重包装やパッケージに直接デザインしないことで中身である原料にお金を注ぎ込めた。
普通は逆なんよね。
原料はチープで、外見に大体お金がかかっている。
ま〜〜しゃーないよね〜〜。
消費者は、見た目に惹かれる。
だから、売る方は見た目をこだわる。
でも箱なんてすぐ捨てるやん?
それは作ってわかったこと。
とにかく中身をええもので作りたい。
誰でもない、私が安心して使いたい。
それが軸。
それが私のオリジナルでのこだわり。
自分が使うもんに、薬剤使ったり程度の低いもの使うやつどこにおるん?って。
私のオリジナルだから、自分で言うのもなんだけど胸を張って言えることは自分が使う、自分の一番大事な家族が使うもの。
それがカスみたいなもんだったら私はキレる。
だから、オリジナルシリーズは、絶対に自分が安心できるものでないとダメ。
え?40g?
小さいって思うかもしれないけど
それが私が自分や家族と使って2.3ヶ月で使いきれる量。
新鮮なんがいいやん?
なにがってさ、新しいんが一番いいんよ。
野菜も魚もそやろ?
量も少ない、生産数も毎度少量で作る。
それが私のオリジナルで自慢できること。
だってさ、よく考えてみ?
スキンケアってさ、期限いつかわからんやろ?
店頭に並んでる化粧品。
いつ製造したん?って。
5年前かもしれへんよ?
ネットでめっちゃ安く出てるのも、なんぼオーガニックスキンケアでもさ、それいつのん?って思うん。
もう怖い。
だから自分で作ろうと思った。
それがオリジナルでスキンケア作るきっかけ。
自分が一番信用できる。
なので、少量やし、全然デザイン凝ってませんが中身にお金かけました。
少量生産をずっとしていくつもり。
それで常に在庫キープできなくても、しょうがないと思っている。
みんな新しい方がええやろ?
このかゆかゆクリームは、かさかさバーム共に長い年月をかけて試作しまくって、ひろし(アトピー体質の夫)の人体実験をクリアして、やっとできました。
たくさんの人の肌トラブルを緩和できますように。
ちなみにあくまでも緩和。
治療ではありません。
原因は食生活や生活用品、生活環境に潜んでいること。
クリームを塗ったから治るではなくクリームはあくまでも痒い、辛いを和らげるものであり自己免疫力で新しい皮膚に再生するのをカバーするもの。
肌のトラブルは、長年の接客の経験上、生活習慣を治さないといつまでたっても同じような肌トラブルが出る。
ただ、その結果である肌のトラブルを和らげるためにステロイドではなくてクリームがサポートできるから勘違いすんなよと常に釘を刺していた。
火傷や外からの有害物質の接触や虫刺されのようなものでない限り肌の炎症は鼻水や熱、うんこしっこと汗と同じで結果であることを知った上でケアしていって欲しい。
私は個人的に数年に一度肌に、どかっと出る。
他人は、え?どないしたん?それ?って言われるけど
わたしは、「え?あ〜〜〜。これな。鼻くそ。うんこよ」って言う。
え?みたいな。
だって、終わったことよね。
これって数十年前の毒かもしれない。
時間もかかるし、痒いし、かさかさ。
でもいづれ必ずきちんと綺麗に戻る。
気にしない。でもかゆいし、かさかさ。
だから塗る。
そういうこっちゃ。