最後の仕上げに、ふわっとハイビスカスエキスの香りが漂います。
いつも明るくあれとは言わないけれど、顔が美人でも機嫌が悪い女より、顔面が良くなかろうがいつも機嫌良く楽しそうにいる女性の方が絶対に本人もだし、周りも気持ちが良く過ごせるなと。
夜の最後のケアに、自分へのお疲れ様、今日もがんばりましたと褒められるように。
朝のケアで、今日も1日楽しもうと鏡越しの自分ににっこり微笑むことができるようなスキンケアに仕上げました。
ハイビスエキスをたっぷり入れることで老化した肌に栄養を与え、タマヌオイル、ザクロシードオイル、ココナッツオイル、シアバター、オリーブオイル、と全部私が肌の最後の締めに使いたいオイルをすべて詰め込みこんだ他目的で使える万能クリーム!!!
クレンジングクリームとして、保湿クリームとして、肌から日光焼けを守るクリームとして、ヘアクリーム、ボディークリームとしてとにかく多目的に使えるクリームを一つにまとめました。
あれもこれも揃える必要ある?って。
全部保湿じゃんって。
髪も肌もなにが違うん?
顔も手もお尻もおんなじ皮膚やん。
いっぱいあったら結局使わなくて捨ててしまったり容器が増えてゴミになったり・・・
そういうの嫌だし、そもそも世の中、ヘアならヘアスタイリング剤でボディーならボディ用、フェイス用キッズ用にメンズ用・・・
と、わけわけすることで、あれもこれも買わされてる消費者側でもあるわたしがしょーもな!!
私は騙されへんぞって思った。
個人的に私は40年生きて思う。
ほんまに必要なものだけで過ごしたいって。
最低限で暮らしたい。
その最低限のものが最高のもので暮らしたい。
自分が気持ちよく生きていくために、肌はどんどん衰えていくのは自然の摂理であるのはわかっているけど、肌が乾燥したり、日に焼けたり、髪がぱさつくのを何もせずに放置して生きるのは嫌。
だから、最低一つだけでいいからスペシャルな美容クリームがは欲しい。
いっぱい不要。
で、全部それ一本で賄えるように私が自分の肌や髪に必要な成分だけをパンパンに詰めた。
一本の濃縮クリームがこの『陽花』
これも何度も何度も試作して、レシピが完成するまで1年以上かかりました。
chitree organicのオリジナルはすべてアトピー体質の敏感肌のひろしが実験でクリアしたもののみ採用されています。
どんなに植物100%であっても、オーガニックで育ったものであってもひろしの体が反応したものは却下。
それぐらい体の弱いひろしですが
逆にいうとどんな肌が弱い人でも気持ちよく使ってもらえるような製品だということ。
数字よりなによりひろしの人体が一番でわたしにとってすごいありがたい人体。
どんなに肌に良いと謳っていてもひろしの人体は騙されません。
ひりひりして、ぶつぶつができて食べ物だったらお腹を速攻壊す。
そんな敏感すぎる超絶肌弱いひろしがだめなものは製品化しない。
それがchitreeorganicオリジナルの軸の一つ。
だから何度も何度もやり直し作り直ししました。
肌が自分の力で潤わすことができない。
そんな人、いっぱいいると思う。
そして私といえばもう40歳のおばさんです。
もう老いていくのみ。
でも、まだ老いは自分的に受け入れられる歳ではなく、何もしなくてもぷりぷりんな20代には
敵わないけどきっちりケアしての40代、50代、60代は何も施さないよりは数百倍肌美人でいられると思う。
そしてもうこれ以上自然治癒力を壊すような石油由来のスキンケアは20代や30代よりさらに使えない。
もう分解できないし、戦えない。
どんどんなくなる自己治癒力を生かしてエネルギチャージしてくれるものであり、パワーを足してくれるものじゃないと。
肌ケアの基本は、肌が良い状態の時こそしっかりケアするということ。
肌が潤ってるからまあいっかと怠ると大変なことになる。
それさえ守れば、美肌美人でいられると思います。
このクリームの存在はオイルと、化粧乳水のカバーです。
これだけでも、体の中から水分が出る人はこのクリームだけで良いけど、肌や髪が潤うために必要な水分がしっかり入ってはいません。
だから、水分を入れたい人は先に化粧乳水の『樹雫』を肌に浸透させてから、その後に使ってください。