藍の石鹸で髪を洗う
石鹸で髪を洗ってみたいと お問い合わせをいただくことも多い 藍の石鹸
どのアイテムもですが基本的に こうやって使えるよーと使用箇所はお伝えしますが
絶対髪を洗うなら 藍の石鹸じゃないと!だなんて 思っていない お店なので
特に細かく書いてきておりませんでしたが・・・
もし、洗うなら。を、ご紹介
ただ・・・!
カラーリング・ブリーチ・パーマや
市販の石油由来シャンプー・リンスを使っていた方
髪のダメージがあるので
泡立つまでの道のりは かなりあると思ってください。
chitreeの石鹸は2サイズ
How to use our natural soap
- STEP 1 -
お風呂に入る前に目の粗いブラシでブラッシングできる方はしておく
お湯をしっかり髪に馴染ませて染み込ませる
お湯で「予洗い」髪の表面についたホコリやゴミは お湯でだいたい落ちてくれます
- STEP 2 -
お湯でしっかり濡らした状態で 直接 石鹸を擦り込みながら泡を立てる
※手や泡立てネットなどで先に泡を作って頭に乗せないで
しっかり濡れていて直接石鹸をつけても 泡立たない場合は 髪の汚れがひどい証拠 もしくはカラーリングやパーマなどで 髪のダメージがひどい
しっかり濡れていると思っていても 水分が足りていない状態が原因かも
- STEP 3 -
泡立たなければ ササっとすぐに流す 特に1回目は粘り強く洗うのではなく サッと流す
- STEP 4 -
髪の毛の汚れはもちろんですが しっかり頭皮を意識して指の腹で、頭皮洗浄を
※爪を立てないように
数回洗って 泡がふんわりたくさん出てきたら 汚れが落ちた証拠
ふんわり出てきていないなら また汚れが落ちていない
そもそものダメージが大きい ふんわり出るようになったら お湯でしっかり洗い流す
- STEP 5 -
洗って終わりの方は 無理にクシでとかず、乾かす
※どんなに洗っても泡がたたない場合は、諦めてリンスをしてみる。
1ヶ月は諦めてください。
POINT
・ベタつく
洗い流しの際に流しきれていない状態
石鹸カスが髪に残りベタつきの原因に
→洗髪後、りんすペーストもおすすめ
・きしむ
油分が髪になくなっているので 乾かす際にオイルを馴染ませる
(当店でいう神の木や種雫・癒花)
お手持ちのオイルでも、もちろんOKですが
化学成分の入っているオイルはオススメできません・・・
How to use our natural rinse
石鹸で髪を洗った後 しっかり流せるならそれでOK
だけど、流しきれなかった石鹸カスと結合して中和し 汚れを吸着して落としてくれる りんすペースト
ベタついてしまう人にも ごわつきを無くしてキューティクルを 締めてくれるから 指通りが良くなる
- STEP 1 -
ペーストを 小さなスプーン・スパチュラ、指などですくい 洗面器でお湯に溶かす
指ですり潰す感じにすると溶けやすい
(指ですくう場合、容器内に多く水分が入ってしまうのならば あまりオススメはできません)
- STEP 2 -
洗面器に髪を浸けたり、髪に直接溶かしたお湯をかけて石鹸を使ったところに まんべんなくつけていく
- STEP 3 -
しっかり流す
〈 ペーストの1回の目安 〉
0.5g - 1g
ロングの方で 1.5g
髪の量にもよるので 最初の数回は自分の髪に合う量を探る
※このりんすペーストは 顔や身体にかかっても問題ありません。
顔や身体を洗って残った石鹸カスも一緒に 流してくれるので、全身に使えます。 ですが、お肌が弱かったり、傷や炎症がある場合 しみてしまうため、使用場所や量を薄めにするなど調整してください。
POINT
流した後
・きしむ
ペーストがちょっと多い
・サラサラにならない
ペーストがちょっと少ない
POINT2
これまで市販の石油由来の シャンプー/リンスを使っていた
カラー/パーマなどでダメージが多い方
1回の石鹸洗髪・りんすではサラサラにはなりません。
脱ケミカルまで1ヶ月以上はかかるかと
根気強く 量を調整しながら続けてみてくださいね
余談ですが・・・
塩素が強い地域のお水ではもしかすると石鹸洗髪に影響があるかもしれません。
水質も大事だったりします。
石鹸で洗いたい!洗い上がりをどうにかしたい!
そんな方はもしかすると塩素除去するシャワーヘッドにしてみる検討もいいかもしれませんね
興味ある!と思っていただいた方には
石鹸バータイプと りんすを一緒に買うとセット割引が適応されます。
各アイテムの詳細ページ内「アテンション」部分に詳しく書いておりますのでチェックしてみてくださいね